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ACT1 明治大学政治経済学部教授奥山雅之研究室、法政大学グローバル教養学部教授福岡賢昌研究室、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特任教授岩本隆研究室、明星大学経営学部准教授伊藤智久研究室、Agorize Japanなどが共同で主催しているイノベーションプラットフォームです!!定期的にイノベーションをテーマにしたプログラムなどを開催しています!!

【明後日開催】白幡晃一×綱川明美×金剛洙×杉浦祥×上田雄登×大田和響子×小野智史

 

明後日開催です!!

 

主催 | Organizer富士通株式会社CIC TOKYOオフィス, 三井住友海上火災保険株式会社, 株式会社PFU CIC TOKYOオフィス, 壬生町役場東京サテライトオフィス, 株式会社BizFreak, 富士フイルム株式会社, 栃木市役所東京サテライトオフィス, 宇都宮市東京オフィス, ラトナ株式会社、株式会社ジースポート

 

現地会場 | VenueCIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)

 

概要 | Description

岸田首相は、ジェネレーティブAIについて「インターネットに匹敵する技術革新」と述べ、「単に業務効率化だけでなく、様々な分野でイノベーションを加速させ、世界に劇的な変化をもたらす」と発言されています。

 

産業技術総合研究所によれば、ジェネレーティブAIとは、「コンテンツやモノについてデータから学習し、それを使用して創造的かつ現実的な、まったく新しいアウトプットを生み出す機械学習手法」とされています。データ駆動型のAIが得意とする「データがたくさんある世界」だけで活躍する技術ではなく、少ない情報から新しいことを生み出せるなど、データが十分でない領域に踏み出す技術、という点で「次世代のAI技術」のひとつとして注目されています。

 

これまでの従来の大量データを使って開発されたAIがやっていることは大量のデータから「特徴」を学んで「予測」すること。これには、AIが特徴をつかむのに必要な大量の、十分な質のデータが存在することが性能の良いAIをつくる前提となっているのに対し、「ジェネレーティブAI」をはじめとして今研究の進んでいるAIは、大量の学習データが無い、または大量データを作るのにとてもコストがかかるためデータ取得が現実的でない場合であったり、これまでまったく人間が経験したことがない世界には、当然ながらデータはありませんので、このようなデータの少ない、あるいはデータが無い問題であっても、結果を出せる次世代のAIを実現させる研究です。その場合AIがやらなくてはいけないことは「予測」に加えて「探索」や「計画」すること。「考える」に近いことです。

 

いまあるAIが、過去の大量データの中から一番近い答えを返してくれるツールだとすれば、次世代のAIはデータがない手探りの世界で一緒に考えてくれる、伴走できるパートナーになれる可能性があるものです。

 

このような背景からジェネレーティブAIの過去、現在から最前線について、そして、それが日本や世界の経済、社会、文化、イノベーションなどに与えるインパクトなどについてパネルディスカッションを行っていきたいと考えております。

 

ご興味のあられる方は、是非、ご参加ください!!

 

登壇者 | Speakers:

[Organizer]

https://venturecafetokyo.org/sessions/cutting-edge-of-generative-ai/