昨年の3月のACT1にご登場いただいた、スタンフォード大学の付属研究機関からスタートし、現在、独立系研究機関としては世界最大規模で世界最高峰のSRIインターナショナルのアジアパシフィック代表を務められた小泉明正さんがいらっしゃられた、SRIインターナショナルですが、三菱総合研究所が元々SRIインターナショナルを模倣して作られたことで有名ですね!
【略歴】
小泉明正
1979年早稲田大学先端先進理工学部卒業。1981年早稲田大学大学院先端先進理工学研究科修了。1984年スタンフォード大学大学院マネジメントサイアンス学科修了。Ronald A. Howard教授より意思決定理論の手ほどきを受ける。
三菱化学にてR&D戦略、経営企画に従事。Apple企業システム部長、大企業営業本部長をへてGE FUNUCアジアパフィックCEOに就任。
エマソンエレクトリックによる買収後エマソンエレクトリックプロセスアジアパシフィックCEOに就任
その後ハイペリオン(現オラクル)社長、アバイヤ社長、ランスタッド社長を歴任後 Stanford Research Institute (SRI) アジアパフィック代表に就任。イノベーションに関する研究活動に従事。
現在、企業ビジネスマンや学生の経営スキル、イノベーション、意思決定力向上、欧米企業の日本進出を支援する活動に力を入れている。
早稲田大学・東京農工大学、専修大学・諏訪東京理科大学などにて講義
著書に『勝者のIT戦略』『ウェブメッソド革命』『オランダ型持続可能な雇用システム』などがある。
小野智史
バングラビジネスパートナーズ執行役員、Daffodil Group(Daffodil Japan IT) 執行役員、イノベーション融合学会専務理事、株式会社百様アドバイザー、株式会社BELLABOW最高マーケティング責任者、一般社団法人オールニッポンレノベーションアドバイザー、LIGHT UP NIPPON実行委員会、CePiCメンター共同代表者、ACT1代表理事
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