昨年の5月のACT1にご登場いただいた、アマゾンジャパンの元社長の長谷川純一さんですが、現在、法政大学ビジネススクールの客員教授も務められていますね!!
【略歴】
長谷川純一
1983年東京工業大学工学部制御工学科卒。ニチメン(現・双日)入社。1985年、人工知能やコンピュータグラフィックス(CG)開発で知られるアメリカ・シンボリックス社の日本シンボリックスに出向し立ち上げに関与。1987年、国際電気通信基盤技術研究所を経て、1991年マサチューセッツ工科大学(経営学)修士課程修了(MBA)。その後ニチメンデータシステム(現・テクマトリックス)を経て、1996年、ERPパッケージ(統合業務パッケージ)ベンダー、ピープルソフトジャパン(現・日本ピープルソフト)を共同で設立。 2000年2月、Amazon.com日本法人、アマゾンジャパンの社長に就任し同サービスを短期間で立ち上げた。同社を2001年3月に退任した。 2002年4月、日本ピープルソフトに復帰。2005年同社がオラクルコーポレーション(Oracle Corporation)傘下に入ったため、日本オラクルに。日本オラクル執行役員アライアンス事業統括副統括などを務めた。現在、法政大学の客員教授も務めている。
訳書に『LISPマシンプログラミング技法』ハンク・ブロムリー、リチャード・ラムソン共著(1991年)がある。
小野智史
バングラビジネスパ
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