明後日開催!!
オンライン参加ご希望の方はこちら
https://venturecafetokyo.org/sessions/university-startups-potential/
現地参加をご希望の方はこちら
https://thursdaygathering-20230720.peatix.com/
主催者 | Organizer:栃木市役所東京サテライトオフィス、宇都宮市役所東京サテライトオフィス、壬生町役場東京サテライトオフィス、Agorize Japan株式会社、LIGHT UP NIPPON、Venture Cafe Tokyo of the Year
現地会場 | Venue:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要 | Description:
経済産業省によれば、大学発ベンチャーとは、次の5つに当てはまる企業であるとされています。①研究成果ベンチャー、大学で達成された研究成果に基づく特許や新たな技術・ビジネス手法を事業化する目的で新規に設立されたベンチャー。②共同研究ベンチャー、創業者の持つ技術やノウハウを事業化するために、設立5年以内に大学と共同研究等を行ったベンチャー。(設立時点では大学と特段の関係がなかったものも含む)③技術移転ベンチャー、既存事業を維持・発展させるため、設立5年以内に大学から技術移転等を受けたベンチャー。(設立時点では大学と特段の関係がなかったものも含む)④学生ベンチャー、大学と深い関連のある学生ベンチャー。現役の学生が関係する(した)もののみが対象。⑤関連ベンチャー、大学からの出資がある等その他、大学と深い関連のあるベンチャー。
最新の経済産業省における日本における大学発ベンチャーの実態等調査でも大学発ベンチャーの数は右肩上がりで急速に増え、過去最多を更新していっています。また、岸田政権においても大学発ベンチャーは重要視されています。日本の経済成長や政府の新しい資本主義において、大学発ベンチャーが重要な役割を果たすことが期待されているように思います。
さらに、近年、多くの大学ベンチャーキャピタルなども立ち上がり、多くの大学が大学発ベンチャーの支援を行うようにもなってきています。
そのような背景の中、今回は、日本の大学発ベンチャーの現状やそれを取り巻く大学ベンチャーキャピタル、支援機関をはじめとする、大学発ベンチャーのエコシステムなどの現状を、国内外の大学発ベンチャーの状況なども交えつつ議論を行い、日本の大学発ベンチャーやそれを取り巻くエコシステムが、どのようになっていくことが日本の経済成長やイノベーションにとってより大きなインパクトをもてるのかをパネルディスカッション形式で議論していきたいと思います。
ご興味のあられる方は、是非、ご参加ください!!
登壇者 | Speakers:
- 藤川 佳則 氏
一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻専任教授、イェール大学経営大学院客員准教授、一橋大学経済学部卒、ハーバード大学ビジネススクール経営学修士、ペンシルバニア州立大学経営学博士 - 坂本 教晃 氏
UTEC取締役COO、東京大学経済学部卒、コロンビア大学経営学修士、上場したスタートアップの社外取締役多数、元経済産業省、元マッキンゼー - 高野 六月氏
Heartseed株式会社取締役CFO、早稲田大学政治経済学部卒、元三井物産 - 高津 尚志 氏
IMD北東アジア代表、早稲田大学政治経済学部卒、INSEAD経営学修士、元ボストンコンサルティンググループ、元リクルートWorks編集長
[モデレーター]
[Organizer]
- 小野 智史 氏
Venture Café Tokyo of the Year 2020/Venture Café Tokyo of the Year 2021/Agorize Japan株式会社イノベーションディレクター/法政大学グローバル教養学部GIS Global Leadership Initiativeフェロー/東京大学発ベンチャー株式会社ジースポートイノベーションディレクター/CollaboGate Japan株式会社コラボレーター/Daffodil FamilyグループDaffodil Japan IT 執行役員/株式会社actorイノベーションディレクター/株式会社天煌堂エバンジェリスト/一般社団法人LIGHT UP NIPPONイノベーションラボ長/一般社団法人スタートアップレディ協会アドバイザー/一般社団法人オールニッポンレノベーション理事/BizFreakエバンジェリスト