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ACT1 明治大学政治経済学部教授奥山雅之研究室、法政大学グローバル教養学部教授福岡賢昌研究室、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特任教授岩本隆研究室、明星大学経営学部准教授伊藤智久研究室、Agorize Japanなどが共同で主催しているイノベーションプラットフォームです!!定期的にイノベーションをテーマにしたプログラムなどを開催しています!!

ACT1セッション 入村道夫さん×小野智史さん

9月の16日のACT1にリクルート本社の元取締役の入村道夫さんにお越しいただきました!!

今回は、その時の写真です!

リクルートの創業期から入社され、38歳の若さでリクルート本社の取締役に就任され、今のリクルート本体を作ってきた方です。

 

あのリクルート事件の3ヶ月前に取締役経理部長に就任され、その対応に当たられてきたそうです。検察からも何度となく呼ばれ、メディアの待ち伏せにもあって、7ヶ月もの間家にも帰れなかったそうですが、その中で、自らの生きること、働くこと、経営することに対する考えを変化させたそうです!



その後もバブル崩壊後の対応に追われ、役員時代21年間のうち5年間をリクルート事件、15年間をバブル崩壊後の対応に当たられたそうで、厳しい舵取りを要求される時代にリクルートで役員として過ごされたそうです!



【略歴】

入村道夫さん
1948年新潟県生まれ。1971年3月中央大学商学部卒業。リクルートの創業間もない時期からリクルートに入社し、38歳の若さでリクルート本社の取締役に就任する。リクルート本社、リクルートコスモス、コスモスライフと、延21年間の取締役時代を築く。
リクルート事件時には取締役経理部長として、バブル崩壊と、厳しい経営局面を迎えるが、独自の経営理論で、リクルートコスモス時代の、コスモスオーストラリアの代表取締役社長として、黒字化、コスモスライフ(現大和ライフネクスト株式会社)
時代には取締役から社長・会長・顧問と歴任。管理戸数12万戸を手掛ける日本有数の管理会社に成長させ、在宅ケアサービス事業や給食・リサイクル事業といった新規事業の立ち上げも行う。
「利益=顧客からのありがとうの数」「経営に必要な7つのキーワード」等、独自の経営論の講演を多数行っている。現株式会社コスモスライフ顧問。
現在は、個人事業主として「Decision-Making Partner
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ」開始している。



小野智史さん
ACT1代表理事、バングラビジネスパ ートナーズ国内担当執行役員、Daffodil Group(Daffodil Japan IT) 国内担当執行役員、クオリティ埼玉アドバイザー、LIGHT UP NIPPON実行委員会 

Facebookページ

https://www.facebook.com/satoshi.ono.735

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